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ガス臭い・警報器が鳴ったとき

ガス臭いとき
ガス臭いと感じたら、以下の対処をお願いします。
※ガス臭…玉ねぎの腐ったようなにおい
火気を使用しない
静電気も着火源となりますので、換気扇、電灯などのスイッチにも絶対手を触れないでください。
電気のスイッチ を切る時にも火花が出ることがあります。
換気をする
ドアや窓を開けて換気してください。
※LPガス(プロパンガス)は空気より重いため、低いところに溜まったガスにもご注意ください。
換気扇は絶対に回さないでください。回っている場合はスイッチを触らずに、そのままにしてください。
※屋外の場合は、窓を閉めガスが屋内に入らないようにしてください。
ガス栓を閉める
ガスの元栓を閉めてください。
屋外に設置されている容器のバルブも閉めてください。
連絡をする
すぐに当社へご連絡いだだき、状況に応じて、屋外に避難してください。
当社の安全確認が済むまではガスを使用しないでください。

ガス漏れ警報器が鳴ったら
いざというときは、あわてずに安全を確保してから連絡をください。
警報器は、ガス濃度が爆破限界濃度の1/100に達した 時点で鳴り出すように設定されています。
警報器には交換期限が設けられていますので警報器に貼ってある「交換期限表示ラベル」を確かめてください。交換期限が近づいたら、当社にご連絡いただき必ず取り替えてください。
絶対にコンセントには触らないで下さい
※殺虫剤等によるガス漏れ警報器の誤作動について
夏場になると、殺虫剤等を噴霧した際、警報器が反応して警報を発することがあります。殺虫剤等の噴霧が、警報器にかからないようご注意ください。
もし明らかに殺虫剤によるものと判断された場合は、電源を抜けば警報は止まりますが、必ず再度電 源を入れるのを忘れないようご注意下さい。
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