こんにちは、ダイネン燃料事業部です。
ついこの間まで「今年は5月にしては寒いなぁ」と感じていたら、観測史上最速の梅雨入り!
気づけばジメジメして蒸し暑い日々も増えてきましたね。
■目次■
最近身体が重い…
そんな中、私事で申し訳ございませんが、先日から体調が優れない日が続いておりました。
それが夜に家へ帰ってから体が重く、食欲不振になりました。
次の日の朝には元気になるので、ただの疲れかなー、とあまり考えていませんでした。
それでもどうしても夕方、夜になると同じ症状が出るようになり頭を悩ませていました。
色々と原因を調べたりしていたところ、「クーラー病(冷房病)」と称される現代の病気の症状に当てはまることがわかりました。
クーラー病の主な症状は?
室内と室外の温度差により、自律神経のバランスが崩れて下記の通り人によって様々な症状が発生いたします。
・身体の冷え
・だるさ
・肩こり
・頭痛
・食欲不振
・神経痛
・生理痛
・下痢
・不眠
ちなみにクーラー病は女性に多く見られるようです。
快適に暮らすためのものを使ってこれだけの不調が出てしまうと悲しくなりますね。
クーラー病への対策は?
① 体を冷やさない
ちなみに私の環境は冷房25℃の強風であることが多いです。
そもそもエアコンの温度を寒く感じない程度に設定すればいいのでは!?
おっしゃる通りですが、中々そうもいかないこともあるかと思います。
私は上に着込んだりして防衛策はとっていましたが、それだけでは中々改善されませんでした…
そこで思い切って衣替えした服の中からヒートテックを取り出しそれを着て仕事を行うようにしてみたところ、
(ユニクロさまさまですね笑)
② 食事に気をつける
そろそろ冷やしたそばやうどん、アイスクリームなどが美味しい時期となってきましたが、
それらの食べ物をなるべく控えて、
ビタミンE、C、B群を摂ることを心がけましょう!
主な食べ物としてこれらが使い、加熱した温かい料理を心がけましょう!
・生姜
・根菜(大根、かぶ、ごぼうなど)
・香味野菜(にんにく、玉ねぎ、ニラなど)
③ 運動を行う
多くの場合、血行が悪くなっていたり、筋量が不足していることが多いです。
主な運動として…
・ウォーキングやジョギングなど有酸素運動
・足腰を中心としたストレッチ
が効果的です。
中でも、座ったまま足を伸ばし、足を高く上げるストレッチも効果的のようです。
オフィスで冷えを感じたときにもすぐに出来るのでおすすめですね!
④ しっかり湯船に浸かる
最後はやはりと言いますか、入浴も効果的です。
入浴は身体の芯から温めることが大切で、38℃~40℃ほどの温度に全身ゆったりと浸かりましょう!
温度が高すぎてもお風呂から上がった際、身体が体温を下げようとする働きが生じてしまうため、注意しましょう!
弊社では、より入浴の質をあげるためにリンナイ様より販売しております「マイクロバブル」をおすすめしています!
その名のとおりきめ細やかな泡で保温効果に期待できる商品となっております。また、その微小な泡で皮膚表面の汚れも優しく落とします。
金額、仕様のご相談などは何なりと弊社、各営業所及び担当者へお問い合わせ下さいませ。
ダイネンでは各種ガス器具の販売も行っております。
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